【赤ちゃんの見守りに最適】ベビーモニターの代替え品『アコイハート』がおすすめの理由3点!実際のレビューも紹介

赤ちゃんの通知

このブログは 現在58歳母である私と25歳次男である僕とで、これまでの子育てに関して親の立場で考えたことが子供の立場ではどうだったのか?親として伝えたかったことが伝わってたのか?などをやり取りしてます。

の後には母親である私の投稿。

次男

の後には息子である僕の投稿です。

次男

こんにちは。

今回は、ベビーモニターが主流である赤ちゃんの見守り環境について。

0歳~2歳のお子さんがいる友人と話をしている際に、ベビーモニターの上位互換である『アコイハート』がすごく便利だという話を聞いたので僕自身が調べてみました。

また友人にレビューも聞いたのでぜひ参考にしてください。

そもそもベビーモニターとは

赤ちゃんのそばにカメラを設置し、専用のモニターで離れた場所からも様子をうかがうことができるツールのことです。

映像だけでなく、音声も同時にモニタリングできるため、寝室で寝ている赤ちゃんの様子をしっかり確認できます。

専用の子機を使用するものや、スマートフォンを使ってモニタリングできるものなど種類もさまざま。

僕自身もベビーモニターの存在は知っており、たしかに便利なものであることは分かっていたのですが、それと同時に、

それってずっと見とかないとあかんもんよね・・・

と思ったんです。

当たり前と言えば当たり前なのかも知れませんが、家のこともしないといけない親にとっては24時間監視はなかなかできませんし、自分の時間だって必要です。

使用目的

家事のとき

常に赤ちゃんの様子を確認できて家事効率がUP

寝かしつけのとき

足音や扉の音で赤ちゃんの睡眠を妨げない

上の子がいるとき

一緒に遊ぶ時間を確保できる

自分の時間が欲しいとき

育児や家事などのストレスを軽減できる

テレワークのとき

仕事と育児が両立しやすい環境がつくれる

など、状況に合わせた使用目的があり、子育ての大きな助けになることが多くあります。

それでもなお、

やっぱり見とかないとだめなんよね・・・

と思っていたところ、『アコイハート』なるものを友人に教えてもらいました。

アコイハートとは?

ベビーケアアラーム AKOi Heart(アコイハート)

AKOi Heart(アコイハート)は、赤ちゃんの動きを感知してスマートフォンにお知らせするベビーケアアラームです。

感知できる赤ちゃんの状態は、「呼吸」と「うつ伏せ」「おしっこ」の3つです。

ベビーモニターと違って常に監視する必要が無く、赤ちゃんに変化がある際にはスマホへ通知が来るようになっています。

アコイハートの詳細

対象年齢

アコイハート使用方法
動体感知新生児~
うつ伏せ感知3ヵ月~
寝返りして、お子様の意思で仰向けに戻れない時期に
オムツ感知約30cc以上の水分でアラームが鳴ります。
※1回の排泄量は新生児で1回5~10ml程度、3ヵ月くらいになると15~30ml程度です。

製品仕様

アコイハート概要
電源充電式コインバッテリーLIR2032、40mA
充電方式micro USB、フル充電で7日間使用
使用環境温度0~45度、湿度10~85%
対応OSAndroid5.0以上、iOS11.0以上
サイズ3.9×2.3×0.9cm
生産国韓国
パッケージ内容AKOi Heart本体、取付キャップ、取扱説明書、保証書、充電ケーブル
医療機器ではありません。センサー内蔵した電子機器です。
母

さすが韓国!って感じの製品やね。

韓国は産後ケア施設もずいぶん前からあったし妊婦さんや赤ちゃんの事を真剣に考えて大切に育てていくことに取り組んでくれている企業が多いね。

よくある質問

Q:バッテリの交換が必要ですか?

A:受電地が内蔵されております。約2時間で満充電でき、1回充電で7日ほど使用可能です。

Q:電池残量が確認できますか?

A:APP内で5段階で確認できます。(100%、72%、50%、25%、0%)

Q:電磁波の影響はありませんか?

A:TELEC認証を取得しました安全な製品です。 (認証番号 T2018-10922)

Q:接続可能なデバイスが見つかりません。

A:機器が他のスマホに接続されているか確認してください。 それでも機器がリストに現れない場合は、機器をリセットしてください。 リセット方法:充電するとリセットされます。

Q:布オムツでも使えますか?

A:こちらの商品は紙おむつを基準に開発されているため、布オムツですと取り付けてもすぐに取れてしまう可能性がございます。また、感知自体も正常に動作しない可能性が高いため、推奨できかねます。

Q:Bluetooth通信範囲距離は?

A:直線距離で約10mです。(障害物などにより多少短くなる場合があります)
※接続が切れるとスマホに知らせます。

Q:納品書は同梱されますか?

A:当店では環境保全の観点から、ペーパーレス化を実施しているため、同梱されません。

今回の記事で初めて存在を知りました。

便利ですね、すごいですね。

一つ驚いたことがあるんですが、長男次男が生まれた頃ってうつぶせ寝が多かったんですよ。

今考えれば事故になる可危険性は断然多かったはずのうつぶせ寝。

オランダなどヨーロッパ方面で推奨されていたようで「頭の形がよくなる」などの理由もあったようです。

うちの息子達はうつぶせ寝だったので、仰向けに寝かせるとなかなか寝付けず重めのかけ布団をかけるとよく寝てくれたのを思い出しました。

今と昔では子育ての常識が随分と変わっていて、孫が生まれてもお役に立てることってないのかもです(^^;)

次男

僕が良いと思った理由

ベビーモニターとこのベビーアラーム(アコイハート)を比べて分かることを表にまとめました。

ベビーモニターベビーアラーム(アコイハート)
設置場所ベビーベッド枠上部服に挟み込む
価格1万円~6850円(Amazon)
見守り状況何かあった際はモニターで確認スマホに通知
通知機能通知が無いため自分で確認通知内容がスマホに表示される
電源等コンセント接続充電式

価格

アコイハートの方が安い傾向にあります。

ベビーモニターはピンキリで、安いものもあれば高いものもありますが、安いものになれば音声マイクがなく音声が聞き取れなかったり、スマホアプリが無く専用モニターでしか見れなかったりと、機能や性能が上がれば上がるほど価格は高くなっていく傾向にあります。

母

購入しやすい価格だから、お祝いにプレゼントしてもいいかも。

見守り状況

家事などをしている際に、常に赤ちゃんの状況を監視するのはモニターを見ている必要があり、テレワークや作業中には目を離してしまうことがあるため気づけない可能性があります。

また、常に見ている必要があるため物事に集中できなかったり。

それに対してアコイハートはスマホに通知があるため、些細な変化にも即時に対応できます。

通知機能

この点が僕が最も良いと思った点です。

ベビーモニターの場合、何かあると通知があるものもありますが基本的には自分の目で確認することが必須になります。

対してアコイハートはどのような通知かを表示してくれるので、自分の目で確認することは必須なのですが、通知内容によっては準備が必要なものであれば即座に準備できますし、通知があってから確認するより内容を知っていると心は安心しますよね。

以下のように子育てしながら家のことをしないといけない親にとっては、些細な行動をスマホで確認出来ることがいかに楽で、安心して家事に専念できるかという点においてはアコイハートが勝ると思います。

友人のレビュー

実際にアコイハートを使っている友人からこのような意見を聞きました。

友人
友人
  • なにせ使用法がシンプルで分かりやすい
  • オムツの濡れ機能が優秀で、アラームが鳴ってからオムツを見るとオムツ濡れの線の色が変わっていくところだった
  • 一回の充電で1週間持つので、お出かけに行くときに外して充電しておくだけでいいのが楽
  • 初めはなかなか信じ切れなくて不安だったけど、いい意味で通知がしつこいから信用できた!

またデメリットも話してくれました。

友人
友人
  • スマホの通知だけなので実際にモニターで見た方が安心感はある
  • 有効範囲が10mだけど遮蔽物があると10m以下になる
  • しかし1階と2階では接続が切れることは無かった

確かに通知内容だけしかスマホには来ないので、実際どうなっているかの確認はモニターの方が見に行く手間はかからなさそう。

後はBluetooth接続のため有効範囲があること。

10mと言っても遮蔽物が無い時の範囲なので、実際寝室の扉や部屋の階数などで短くなることもあります。

友人曰く、2階が寝室で1階で作業してても切断されることは無かったそうです。

ただし接続が切れた際は通知が来るので安心ですね。

アコイハート通知機能

さいごに

今回はベビーモニターに次ぐ、ベビーアラームについての記事でした。

僕自身子供がいないために知ることが無かったジャンルなので勉強になりました。

確かに幼い子供は常に目が離せなかったりして、精神的にストレスを感じてしまうことが多いのはSNSを見ても母から聞いてもよく分かりました。

その中でいかに自分を守れるかというのも親としては大切なことです。

負担になってしまうのは仕方がないことかもしれませんが、負担を減らすことは可能なのが今回の記事でよく分かりました。

ただでさえ大変な乳児期の育児を少しでも軽減できるアイテムを使用することは、親にとっては大きな効果があると思いますので、ぜひ検討してみてくださいね。

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