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このブログは 現在57歳母である私と25歳次男である僕とで、これまでの子育て親育てに関して、親の立場で考えたことが子供の立場ではどうだったのか?親として伝えたかったことが伝わってたのか?などをやり取りしてます。
の後には母親である私の投稿。
の後には息子である僕の投稿です。
はじめまして、こんにちは。
ブログを始めるぞっと決心してから、あれやこれやとバタバタしながら、やっと初投稿までこぎつけられました。
なんだか不安なようなワクワクのような……。
1963年うさぎ年生まれ。
今は同じ年の夫と2人暮らしで結婚34年目です。
2人の息子がいますがまだ独身で、それぞれに一人暮らしをしています。
仕事は月の半分ぐらいパートで好きなことをしています。
趣味
- バイク
- 韓国ドラマや映画を見る事(ドラマは常に1.5倍速専門、1日10時間見ることもあります^^;)
- K-POPも大好きで、もちろん推しもいますよ。今はコロナで来日できずライブも無くて寂しいです。
- ハンドメイド(ミシン掛けから日曜大工まで)
- キャンプ(最近は行けてないので、たまにガレージにテントを張って寝ます)
どこにでもいる普通のおばちゃんです。
私現在57才、気がついたらもう60才が目の前、同じ年の夫は定年が迫っているのに住宅ローンも残ったまま。
老後の漠然とした不安、年老いても、体力がなくなっても、家に居ながらでも細々と続けていける何かないかなと思っていたんです。
そんな事を話していると、次男が「ブログしてみたら?」と。
ブログ?
最近はTwitterやインスタばかりでブログってあんまり見ていないなぁ〜。
とりあえずYouTubeでブログについて色々調べてみると、う〜ん、わからない言葉が次々と…….
うわぁ、どゆこと?意味わからん、無理かも〜( ̄▽ ̄;)
でも、ど素人おばさんでもわかりやすいようにたくさんの方々がブログについて丁寧に動画をアップしてくれている事に驚きました。
すごい!こんな風に手とり足とり、ありがたい〜。
最初の設定やサーバーなど、一通りYouTubeでみたけど、私一人でできるのか?自信ないわぁ〜。
するとそんな私に次男が「なんなら一緒にしよか?」なんて言ってくれたのです。
でも、一緒にするって…一緒に住んでないのに?どうやればできるのかな?
近くに住んでる訳じゃなく、車で1時間程かかるけど1人でするのは無理そうだし、やっぱ行くしかないな。
でも次男から電話があって、「パソコン立ち上げて、こっちと繋ぐから」と促されるままあちこちクリック、あら不思議、次男のPC画面が映ってるぅ〜٩(^‿^)۶
へぇ〜、便利な時代だぁ〜、世の中のサラリーマンのリモートワークってこんな感じ?なんて思いながらあれやこれやとやりとりして、とりあえずはスタートラインまでたどり着けました。

ただの普通のおばちゃんのブログなんて誰が読むのかな?
私が情報発信できる事ってある?
特に珍しい出来事もそうそうないし、何を書けばいいのかなぁと悩んでいると、次男が
「これまで僕らを育ててきた経験あるやん」
と。
ん??!
そう、うちの息子達、まぁ、良く言えば個性的と言われるタイプ。
私だけがブログの運営者なら子育てブログだけど、次男も一緒にとなると……、そうだ、息子の親育て!
あなたたちのお陰で私もずいぶんと成長させてもらったのは事実です。
子供が生まれた事で初めて親になる訳で、何が正解で何が間違いなのかもわからず、迷いながら悩みながらここまできたんです。
そしてこの「子育て親育てブログ」というタイトルで、息子達を育てまた息子達に育てられた事を、親の立場の私と、子供だった立場の次男がそれぞれ投稿していく形になりました。
もうずいぶん前の事などは忘れかけているのですが、このブログを書く事でだんだんと思い出してくるのではないかなと思います。
きっと次男も覚えてない事が多いのではないでしょうか?
私が忘れてる事でも次男にとってはとても印象的な出来事であったり、次男は忘れてても私には忘れられない出来事もたくさんあるはずです。
はじめまして。
次男です。
このブログは親子ブログなので、僕のプロフィールも軽くですが紹介したいと思います。
現在会社員、25歳男、当たり障りのない普通のサラリーマンです。
現在は一人暮らしで、母の教えである『自立こそゴール』を実現してます。
一人暮らしをしてみると、母って偉大なんですよね。
毎日の洗濯や、料理など家事。
当たり前のようでその当たり前が難しい。
特にすごいと思うのが、
子育てです。
僕自身、立派に育ったかと言われると、なんともいえません。
普通に育ち、普通の人です。
がしかし、その普通に育てることって案外大変だと思うんですよね。
過去を振り返ってみると、まあ酷いことばかり笑
小学5年生辺りから、中学2年生までの4年間ほどは、いわゆる反抗期真っ盛り。
- 塾に行くといってゲームセンターに行ったり
- 学校の窓ガラス割ったり
- 自分からしたいと言ったクラブ活動をサボったり
etc…..
と、数え出したらキリがないです。
何回学校から連絡があったか数えられないぐらいの反抗期でした。
その当時両親に対して思っていてことは、
なぜ、両親の考えが100%正しいかのように叱られたのか
なぜ、意味もない勉強をしないといけないのか
なぜ、僕の家庭はゲーム機を買ってくれないのか
なぜ、パソコンの時間は30分だったのか
周りのみんなは違うのに、いいな〜うちだけ違う。
そんなことを思ってばっかりでした。
そんな母とブログをしよう!と思い立ったのにも理由があります。
現在僕は独身で子供もいないので、子育てはまずわかりません。
ただ、我慢と苦悩の連続なのは分かります。
なぜなら、その我慢の苦悩の引き金は僕、つまり子供だからですね笑
世の中のお父さんお母さんも悩んでることだろうと思います。
ただ子供目線の僕から言わせていただくと、
子供も悩んでいます。
ただ、その双方の悩みは親子間で、その時々に理解できないと思います。
理解できないというよりは、相手の考えがそもそも頭にないから、理解しようとも思わないのです。
理解しているよ!自分の子供なんだから!
と言う人はたくさんいると思います。
僕の母でも当時は思っていたんですかね。

いいや、まったく理解しておりませんでしたm(__)m
なんで理解してくれないの!親なのに!
です笑
なので、このブログを通して親サイドである母と、
子供サイドである僕が意見交換をすることで、今育児に励んでいるみなさんの力になれるのであればと思い、情報発信、意見交換をしていきたいと思います。
母から怒られへんかなーこの記事…笑
私の周りにちょうど小学生から中高生の子供をもつママ達がいます。
彼女たちの悩みを聞いてると「あぁ、私もそうだったなぁ」と思う事が多くて、世代が変わっても親としての悩みってそう変わらないんだなぁと感じます。
彼女達の中には、すでにご両親を亡くされてるママが居て、親代わりなんて厚かましすぎるのですが、そんな風に頼ってもらいたいなと常々思っています。
このブログを見てくださる方々にもそんな風に思ってもらえたら嬉しく思います。
ただ、私は男の子の子育てしか経験がないので女の子については未知の世界。
それに、うちは微妙にズレてる家族だという自覚もあるので、ちょっと違うなっなんて思われるかもしれませんね。
それでもいつかアルバムをめくるようにこのブログを見返す時を想像しながら、のんびり続けていこうと思いますのでよろしくお願いします。