【子育てカウンセラー】遠くの親より近所のおばちゃん

子育てカウンセラーみたいな近所のおばちゃん

このブログは 現在57歳母である私と25歳次男である僕とで、これまでの子育てに関して親の立場で考えたことが子供の立場ではどうだったのか?親として伝えたかったことが伝わってたのか?などをやり取りしてます。

の後には母親である私の投稿。

次男

の後には息子である僕の投稿です。

こんにちは。

今回は、実の母ではないけれど、実の母と同じ世代のお友達?がいるとめっちやいいよ〜の話。

ずいぶん年上だけど友達

以前の投稿で書きましたが、私達夫婦はIターン組。

誰も知らない土地へ移住してきました。

移住先の賃貸ハイツのお向かいに、私の母親と同じ歳のおばちゃんが居て、そこに嫁いできたお嫁さんの実家が偶然私の実家と近い事もあってとても仲良くしてくれました。

そのおばちゃんは、年齢的に友達というのはちょっと無理があるけど、感覚的には友達です。

焚き火で焼き芋

今はできませんが、引越ししたての頃は横の空き地で焚き火をしながら焼き芋を焼いたり、一緒に柿をむいて吊るし柿。

柿がいい感じにになったら、また焚き火をしながら干し柿を食べたりとおばちゃんの日常が移住してきた私にはとても癒しの時間でした。

私は実家が遠かった事もあったし、移住組でもあったので、地域の行事やしきたりなど、困った時にしょっちゅう相談に乗ってくれました。

焼き芋とつるし柿

子育ての悩み相談

息子が産まれてからは子育ての悩みもしょっちゅう聞いてもらって、本当のところ実の母よりも頼りにしていました。

お姑さんだと気をつかうし、実母だとお互い遠慮がない分言い合いになったり……。

相談相手として同じ世代の意見と親世代の意見と両方聞ける事はとても貴重でした。

なぜかおばちゃんには素直に悩み事や不安な事を言えたんです。

いっぱいいっぱいになってポロポロ泣いてる私によく言ってくれてたのは

おばちゃん
おばちゃん

私もそうやったで、だから大丈夫、大丈夫

この一言だけでも、すごく力をもらえました。

お姑さんでも実母でもない子育ての大先輩でもあるご近所のおばちゃんの存在は、子育て中のママ達にとって、居れば最強だと思うんです。

作ろうと思って出来る関係ではないけれど、年の離れたご近所さんがいるのなら、敬遠せずに一度お話ししてみてはどうですか?

身内じゃないからこそ話しやすい事もいっぱいありますしね。

誕生日にお花のサブスク

年齢的に体調が悪かったり良かったり波があるのでとても心配ですが、おばちゃんの誕生日には毎年お花をプレゼントしています。

今年もお祝いできてうれしい!!!

とカードを添えて。

今年はどんなお花にしようかと考えるのも楽しみの一つです。

今年は話題のお花のサブスクで1ヶ月間毎週小さなお花が届くプレゼントをチョイスしてみたんです。

お花の定期便【Bloomee LIFE】

これがまためっちゃ良かった。

すごく喜んでくれました。

今度は遠方に住む友達にもプレゼントしようと計画中。

毎年おばちゃんの誕生日が終わると、来年はどんなお花にしようかなと1年かけてアンテナをはります。

次男

僕のおばあちゃん的存在

以前田舎暮らしの記事で、うちは都会から越してきた家庭のため祖父母の家は遠かったんです。

なのでなかなか会う機会がなかったのですがこの近所のおばちゃん、僕にとってはおばあちゃん的な存在でした。

(おつかいでおばちゃんのとこ行くとよく「えらいな、お使いしてくれたんや」と言っておこずかいもくれてたしね・・・)

社会人になってから会ったときには、

おばちゃん
おばちゃん

えらい大きくなったねぇ

と優しい顔で言ってくれたのは今でも覚えています。

母が毎年お花をあげていたなんて知らなかったんですが、ふとした会話の時にそれを聞きました。

そこで僕が知っていたこのお花のサブスクを勧めました。

僕は利用したことがなく知っていただけなのですが、すぐさま調べて利用した母の行動力のは圧巻です笑

さいごに

ご近所付き合いってなかなか難しいところもあって、敬遠しがちです。

テレビなどではご近所トラブルのニュースもよく目にするので余計に不安になります。

私の場合はたまたま恵まれていたのかもなんですが、おばちゃんのお陰でなんとか子育てを乗り切れたと思うし、なんと言っても人として大好きなんです。

あと何回お誕生日をお祝いできるのだろうと考えると悲しい気持ちになってしまうんです。

皆さんのご近所さんで自分の親ぐらいの方がいらっしゃれば、思い切って話しかけてみてはどうですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA